布団の宅配クリーニングおすすめランキング【安い16社を徹底比較】

綿の布団は洗濯可?コインランドリーは?【100%・50%の扱い方】

布団はコインランドリーで洗濯できるっていうけど、綿(コットン)の布団も大丈夫?高価なお布団だったから失敗はしたくないし…

保温性・吸湿性・クッション性を兼ね備えた綿(コットン)のお布団。一方で、綿は取り扱いに注意が必要なデリケートな素材でもあります。

綿布団は良質で高価なお布団ですから、洗濯では絶対に失敗したくないですよね。この記事では、綿の布団は洗濯できるのか、綿100%の布団と綿50%の布団の扱い方に違いがあるのかどうかを詳しく説明しています。

綿の布団の性質を知って、あなたの家のお布団を清潔に気持ちよくキープしましょう。

綿の布団は洗濯できる?

綿の布団は、クリーニングに出すことはできますが、基本的に洗濯(水洗い)はできません。綿(コットン)とは、アオイ科の植物「ワタ」から採れる白い綿毛を繊維にしたものです。木綿とも言われます。

綿には油分が含まれており、これが綿の布団の「ふかふか」のもとになっています。洗濯することでこの油分が抜けてしまい、固く縮んでしまうのです。

綿の布団には、綿100%の布団や、綿50%・ポリエステル50%の布団などがあります。それぞれについて説明していきます。

綿100%の布団

前述したとおり、綿の布団はクリーニングに出すことはできますが、自宅で洗濯(水洗い)はできません。特に、和布団と言われる昔ながらの布団によく見られるのが綿100%の布団です。

こうした布団は、中の綿が片寄るのを防ぐために、その数か所が糸で綴じられています。これを洗濯機で洗うと、綴じ糸が切れるか、または側生地が破れてしまうでしょう。

洗濯により綿が固まり、布団の中で移動してしまうことで、中綿が団子状態になってしまう恐れがあります。一度縮んだ綿は元には戻りません。

同じ理由からコインランドリーで洗濯することもできません。綿100%の布団の洗濯は、専門のクリーニング店に任せましょう。

綿100%の布団の洗濯方法別の可否
  • 踏み洗い不可
  • クリーニング可
  • 洗濯機不可
  • コインランドリー不可

綿50%・ポリエステル50%の布団

いわゆる綿混布団です。綿の布団は重く取り扱いにくい傾向がありますが、ポリエステルを混ぜることによって、クッション性や吸湿性などの長所はそのままに、軽く扱いやすくなっているのが特徴です。

しかしながら、綿の割合が少なくなったとはいえ、洗濯により固く縮んでしまうという性質に変わりはありません。綿混布団は、自宅で洗濯することはできませんし、コインランドリーで洗濯することもできません。

綿50%・ポリエステル50%の布団は、クリーニング店に出すことをおすすめします。

綿50%・ポリエステル50%の布団の洗濯方法別の可否
  • 踏み洗い不可
  • クリーニング可
  • 洗濯機不可
  • コインランドリー不可

 

布団の打ち直しでは汚れは落ちない

洗えないなら「打ち直し」という方法もあるって聞いたことがあるけど…?

布団の洗濯を考えた時に、布団の「打ち直し」を勧められることがありますが、打ち直しでは布団の中綿の汚れは落ちません。

打ち直しとは、古くなった布団の側生地を開いて、へたった中綿をほぐし、必要であれば中綿を追加し、新しい側生地で包み直すといった作業を指します。布団のリフォームと言われることもあります。

打ち直しの際に中綿を洗うことはしません。つまり、見た目は新品のように綺麗になりますが、中綿の汚れはそのままなのです。

綿の布団の汚れや臭いが気になるのであれば、打ち直しではなく、クリーニングに出すことが必要です。

綿布団をコインランドリーで洗うとどうなる?

上の写真はコインランドリーでの失敗例です。恐らく、綿の布団を洗濯したものと思われます。中の綿が固まって団子状となり、綴じ糸が切れ、側生地が破れてしまっています…。

ところで、布団を丸めて糸で縛り、いわゆる「すし巻き」状態にして洗えば成功したという事例をネット上で時々見かけます。

中の綿が片寄らないようにとの配慮と思われますが、「すし巻き」では内側の汚れが十分に落ちるとは言えません。もちろん綿の縮みも避けられないでしょう。

「布団はコインランドリーで洗濯できる」というネット上の事例もたくさんあります。しかし、繰り返しになりますが、綿の布団はコインランドリーでは洗濯できません。大事なお布団ですから大切に扱いましょう。

綿布団は100%も50%もクリーニングへ

ここまで見てきたように、綿の布団は100%であっても50%であってもクリーニングに出すのが一番良い方法です。自宅での洗濯やコインランドリーでの洗濯は避けましょう。

一昔前には綿の布団は洗えないとされていました。しかし、昨今の機器性能や技術の向上により、今ではクリーニング店でほとんどの種類の布団が洗濯(水洗い)できます。

 中綿の汚れをしっかり落とし、綿布団の「ふっくら」を復元する専用機器と技術がクリーニング店にはあります。この辺りの技術は、それぞれのクリーニング店の企業秘密とも言えるような部分でさえあります。

 最後に、クリーニングの費用についてですが、確かに安くはない料金となっていることが多いです。安価な布団であれば新品が買えてしまうこともあります。

「価格」や「品質」などの観点からしっかり比較して、あなたにぴったりのクリーニング店を選びましょう。

布団クリーニング選びで迷ったらどうすればいい?

当サイト「宅配クリーニング博士」編集部が総力を挙げてクリーニング店16社を徹底比較し、ランキング化しました。
価格と品質のバランスが取れた優秀な布団クリーニング店が分かるので、迷っている場合は参考にしてみてください。